最初から申し訳ないのですが、初心者全員に当てはまる万能なおすすめというのは非常に難しいです。

ですが、検索して電子タバコランキングを見るとなんでコレがオススメなの?本気???、3年前のおすすめのままだなぁ…ってランキングが非常に多い!!

人の数だけ好みの電子タバコがあると言っても過言ではありません。リキッド、アトマイザー、本体、備品(ドリップチップなど)の組み合わせを考えるとそれこそ数百・数千通りの電子タバコの形がありえます。だからこそ人の数だけオススメの形もあるとは思います。ただですね…、ネットを検索しているとそのオススメ自分の友達にも見せられる?そんな疑問を持つことも多いです。

一昔前よりも優れた機器が豊富に存在するため、最初の1〜2台を選ぶのに戸惑ってしまうという現状もあります。もちろん古くなったランキングは価値が薄いですし、それを参考に買ってしまうと最初の電子タバコ選びに失敗してしまいます。

最初のころ買ったアレは失敗したな〜なんて経験談は電子タバコユーザーのあるある話です。

最新機種や売れ線の電子タバコも把握した上で独断と偏見をベースに、でもなるべく長く使えるという前提で、『出来る限り失敗しない電子タバコ選び初回購入に役立つランキング』をご紹介します。

総合ランキング

ペンタイプの電子タバコから2点、ボックスタイプから3点オススメ電子タバコをピックアップします。
記事の後半では、ペンタイプで5選、ボックスタイプで5選それぞれランキング+製品の特徴紹介をご用意しています。

順位 タイプ 製品名 製品画像 商品概要紹介
1位 ボックスタイプ EVO75 Kit
2位 iStickPico
3位 TOP BOX
1位 ペンタイプ Arcus
2位 K4

電子タバコ興味を持つ時のパターン

皆さんが電子タバコに興味を持ったきっかけを思い浮かべてみました。
皆さん1つもしくはいくつか当てはまるのではないでしょうか?

  1. 禁煙目的で興味を持った
  2. 紙のタバコより健康にいい?と聞いたから興味を持った
  3. iQOSから興味を持った
  4. 爆煙から興味を持った
  5. VAPEトリックから興味を持った
  6. 電子機器が好きだから
  7. 甘くて美味しいと聞いたから
  8. ファッショナブルだから

最も多数派と思われるのは「1.禁煙目的」の方だと思います。

ファッショナブルだからという理由も全然アリですし、元喫煙者ならすごくいい選択肢だと思います!海外や欧米でもファッショナブル+禁煙志向で流行ったとされています。

いち電子タバコユーザーの私が、1分でこれだけの電子タバコを選ぶ理由が思い浮かびました。
まだまだあるかもしれません。

前置きとして何をお伝えしたかったかといいますと……
その理由の数だけ、最適な電子タバコの数もある
ということです。

例えば禁煙目的なら

紙巻きタバコの一番のメリット?と言えるか分かりませんが、「火をつけるだけで吸える」という特徴があります。
当たり前ですね。

最近流行りのiQOSなどの加熱式煙草も電子タバコもどちらも一定のメンテナンスや機器の充電具合を見なければいけないなどの手間がかかります。

もし喫煙の代わりであれば、一昔前の禁煙パイポなんて、煙は出ませんがずっと咥えていられます。

ただ、一度でも禁煙パイポを試したことがある人なら同意していただけると思いますが、これで禁煙できるかというと非常に難しいと思います。

となると禁煙メインで電子タバコに求められる機能は

  • 十分な煙量
  • 手軽さ

などがあげられます。
※ニコチンを摂取する意味では、リキッドの選び方などもありますが、少し話が膨らんでしまうので今回は省略します。

例えば爆煙目的なら

煙の量が多ければ吸った感から紙巻きの煙草を禁煙する時に役立つと思われます。

ただ、爆煙の目的としてVAPEトリックなどを期待している人もいると思います。

とすると、煙の量の調節や機器(アトマイザーやコイル)の性質に合わせた設定などが必要になってきます。

先程の禁煙目的以上に、機器による調整の幅が大切になってきます。

とは言え電子タバコにはTPOも…

TPOは時と場所と場合の頭文字(Time/Place/Occasion)ですが、電子タバコにもTPOが存在しています。

法律や条例は今のところありませんが、「電子タバコも紙巻きのタバコに準ずる」が基本です。

更には甘い匂いを嫌う喫煙者もいるので、喫煙場所であっても多少の配慮は必要です。
そして、iQOSや紙巻きのタバコより煙の量が多くなりがちな電子タバコは、煙の行方にも注意したいところです。

余談ですが、上級者?玄人?で素のグリセリンを嗜む方もいます。
グリセリン(VG/ベジタブルグリセリン)は優しい甘みがあり、本来の電子タバコリキッドはVG+PG(プロピレングリコール)に香料が足されています。
コットンの味やコイルの焦げなどの味がダイレクトに来ますし、味は薄いので個人的には続けられませんでした。。。

などなど色々と気遣う点は電子タバコ特有であったりします。

となると、「出来る限り目立たない電子タバコがいい!」というのも正しい選択肢です。

以上が初心者ならコレと言い切りにくい電子タバコ事情

ということになります。

ただ、好みや志向を分類することで、ある程度先を見越した電子タバコ選びが可能になります。

という訳で当サイトでは、皆さんの電子タバコ選びに役立つYES/NOチャートをご用意しています。

電子タバコでしたいこと、求めるもの、先々必要になる機能を見越して分類してありますので迷わず選ぶことが可能になります。
その上で、分類した初心者でも選びやすい電子タバコというのをおすすめしていきたいと思います。

※以下画像は当サイトでも何度か掲載していますので、同じものを実施した方は前回の回答と一緒です!
ランキングを確認する前に電子タバコ本体の好みを確認する画像チャート図

好み別の電子タバコの選び方

当サイトではまどろっこしい解説に重きをおいています……。

実際問題、おすすめはコレっ!と言い切ってしまったほうがストレートで分かりやすいと思います。

ただ、私自身そのようなランキングやおすすめのままに購入して、失敗したとまでは言わないものの、今では使わなくなってしまった機種も沢山あります。

電子タバコの本体は安いものであれば3000円台〜、高いスターターキットだと10000円程度します。

実は3000円でも満足度の高い製品もありますし、10000円くらいの機種でも自身に合わなければよくない機種になってしまいます。

結果 オススメの電子タバコの種類
結果① BoxMOD(TC/VW機能付き)
結果② ペン型(TC/VV機能付き)
結果③ ペン型(シンプル機能)
結果④ BoxMOD(シンプル機能)
結果⑤ タバコのような見た目の電子タバコ

電子タバコおすすめ戦隊のTOPページでは、上記は好みに合わせて5分類まで細かく対応していますが、本記事では大まかな2つに分けたいと思います。

  • 箱型の電子タバコ(BoxMOD)
  • ペンタイプの電子タバコ

各機種の紹介時には、上記の結果の①〜⑤までの結果を記載しました。

ペンタイプの電子タバコの特徴

ペンタイプの電子タバコはスリムな本体で手軽さがウリです。

もちろん機種によっては爆煙タイプもあるため、元喫煙者が禁煙目的で選べる機種もたくさんあります。
TPOに合わせて、iQOSやプルームテック風の見た目から選ぶことも可能です。

ステルス性が高い反面、機能の拡張性は薄いです。

ペンタイプの電子タバコランキング

5位から順にそれぞれのボックスタイプの詳細をご紹介します。
順位.製品名(メーカー):診断結果タイプの順で記載しています。

5.eGo AIO(Joytech):結果④


全長約12cmと小型のペン型にも関わらず、しっかりとした煙量を実現したeGo AIO(イーゴ エーアイオー)は、2016年上半期売れ線のペン型電子タバコです。
タンク一体型な点(洗浄面で不利、タンク破損時全交換が必要)といったデメリットがあります。エアフローコントロール(吸口の調整)はあるものの効きはよくありません。

ペン型でも同等以上のスペック、価格帯も控えめな製品などが増えたため、2017年に同等のペンタイプとして全力ではおすすめできません。
その反面、価格は下がってきているように感じるので、格安でペンタイプを試したい!という形であれば選択肢としてアリだと思います。

eGo AIO

4.PockeX(Aspire):結果④


スペック的にはeGo AIOと大きく差はありませんが、タンクは分離式で洗浄のしやすさとデザイン性の面でPockeXの方が上回っています。
エアフローコントロール(吸口の調整)はありません。

PockeX

3.MALE(Vape only):結果⑤


前出までのペンタイプとは異なり、iQOSやプルームテックと大差のない見た目のスマートタイプのペンタイプMALE(マール)。iQOSと同じく、1回使用の度に充電が必要です。
喫煙所やオフィスなどの喫煙室などで目立ちたくない場面で活躍するPCC(Portable charging case)タイプの電子タバコです。

Emiliという同様のタイプが存在していますが、Emiliよりもハイパワーな製品です。Emiliは2016年の春頃発売で、後追いでMALE(マール)が登場しており、、Emiliなどでは煙量が足らないという評価も多かったですが、MALE(マール)では改良されています。タンクもガラス製になっており、柑橘系リキッドやメンソールリキッドでも安心な点も◎

Malle(マール)

2.K4(Aspire):結果④

Aspire K4はペンタイプの中でも特に爆煙モデルとして定評があります。
秘密はスターターにセットのアトマイザーCleito Tank(クリートタンク)の出来にあります。
こちらのアトマイザーは非常に大きなコイルが備え付けられており、元喫煙者でも満足感を得やすい作りになっていますし、手軽さを求めつつVAPEトリックなどに挑戦したい方にも最適です。

<デメリット>

  • ペンタイプとしては最大級の大きさ
  • バッテリー消費量
  • 爆煙以外はほぼ調整不可能
  • Aspire K4スターターキット

    1.Arcus(Vape only):結果④


    高い分解性、味・煙量、コンパクトさ、価格どれをとっても優秀!

    高い分解性は洗浄時に重要で、洗いやすさと清潔さを保つポイントなのですが、ペンタイプでコンパクトさ重視の製品は分解に限界がある製品も多いです(eGo AIOなど)。コンパクトに作る上で仕方ない部分もありますが、Arcusに関してはしっかりと分解でき洗浄もできます。
    バッテリー容量は900mAhと少なめ(eGo AIO、PockeXは1500mAh)なため、長時間利用は少し厳しい点はデメリットです。
    ARCUS(アーカス)

    以上が2016年の状況を反映しつつ2017年も通用するペンタイプの電子タバコランキングでした。
    タンク容量や今後の拡張性を見越した多機能を考えると基本的には箱型の電子タバコを選択し、ペンタイプはサブで使用するという使い分けがベターです。

    箱型の電子タバコ(BoxMOD)の特徴

    近年発売されている電子タバコで機能面で各メーカーが競い合っている主戦場とも言えるのがボックスタイプの電子タバコです。
    必然的に高機能で、新機種も出て来やすいジャンルです。

    温度管理、温度管理、VWモード(Variable Wat)など機能が多数あるためとっつきにくさも若干あります。

    また、バッテリー別売りのタイプが主流で、バッテリー選びやバッテリーの取扱などにもある程度知識が必要です。
    ペンタイプの電子タバコはバッテリー内蔵型が多いので、そこまでショップを選びに慎重になる必要も無いと思いますが、バッテリー別売りのタイプを初めて買う場合は若干注意が必要です。

    信頼おけるショップでスターター+バッテリーのセットを購入がおすすめです。
    アフターケアなども対応があるショップ選びは、安心感を買うという意味でも大切です。

    箱型の電子タバコ(BoxMOD)ランキング

    5位から順にそれぞれのボックスタイプの詳細をご紹介します。
    順位.製品名(メーカー):診断結果タイプの順で記載しています。

    5.eVic VTC Mini(Joytech):結果①


    今回ご紹介のBOX型電子タバコの中では、2015年後半に発売の機種と若干古めの機種です。

    こちらの製品を選ぶポイントと言えばデザイン性の好みと合致するかどうか、液晶画面の大きさと視認性の良さだと思います。付属コイルにチタン・ニッケルがあるため、買ったその日から温度管理を楽しむことができます。
    eVic VTC Mini

    4.CoolFire IV TC 100(Innokin):結果①


    バッテリー内蔵3300mAhの大容量、100Wまで対応と今回ご紹介の電子タバコの中で最も高出力まで対応しているため、今後爆煙+RBAを目指していきたい方にはオススメの機種です。

    ただ現実的に初期付属のクリアロマイザーで70~100Wまでを使うことはほぼありませんし、別アトマイザーを購入し、RBAを始めたとしても100Wをこちらの機種で使うのはちょっと怖い気も…。
    また、バッテリーの変更も不可です。プラスに捉えればバッテリーはどれを選べばいいか迷ってしまう場合(もしくはショップさんで付属してくれない機種を選ぶ場合)は、本機種の選ぶ価値があると思います。

    Cool Fire IV Plus TC100W

    3.TOP BOX(KangerTech):結果①


    2016年初頭に発売された機種で、今後の発展性に一役買いそうなアトマイザーが特徴のTOP BOX。

    スターター付属のアトマイザーはRBA(自作コイル)可能な作りになっており、ゆくゆく他機種のアトマイザーも視野に入れている人はお試しでRBAを体験できるため、

    • ある程度電子タバコを下調べ済み
    • 今後より深掘りできるかどうかで迷っている
    • ステップアップの2台目を検討中

    と言った方に最適な1台です。

    もちろん、既製品のコイルも販売されているため、使わないという選択肢もあり、自由度が高い点が特徴です。

    TOPBOX mini

    2.iStickPico(Eleaf):結果①


    言わずと知れた2016年最も売れたとされるiStickPico。小さく、曲線を中心にしたデザイン性は女性にも大人気!ボックス型の電子タバコというと無骨なイメージが強いですが、男女ともに使いやすくコンパクトな本体に、VWモード、温度管理機能などが網羅された性能面も申し分ないiStickPicoは売れるべくして売れた電子タバコです。

    電子タバコ専用のインターネットラジオがあるのですが、各ショップの店員さんが年末に総括をした際、7割程度の店員さんが2016年はiStickPicoの時代だったと回答しています。

    主だった欠点は見つかりにくいものの、バッテリーキャップの位置がアトマイザーと隣接しているため、アトマイザーの直径が24mm以上のものが接続不可な点、沢山の人が持っている製品といったところがデメリットでしょうか。

    ボックス型の電子タバコで迷ったら無難な選択肢としてiStickPicoを選んでしまっても全く問題ない製品です。
    iStick Pico kit

    1.EVO75 Kit(Aspire):結果①


    2016年中盤に発売されたAspireのEVO75 KITはNX75という本体とアトマイザーAtlantis Evoがセットになったスターターキットです。

    NX75は安価な製品にも関わらず、カーブモードというワッテージの調整機能が付いています。(正確にはCFBP)
    細かい説明はこちらで詳しく解説していますが、今後搭載機が増えそうな機能の一つです。

    デメリットは重さくらいです。(iStickPicoの1.5倍くらいの重さです)
    Atlantis Evo NX75 kit

    ランキングから外している機種

    本記事のランキング自体5つ×2ジャンルの合計10点しかご紹介していません。
    やはり掲載面のスペースの問題やどうしてもおすすめできない点などがあるなど、様々な理由で乗せていない電子タバコも多数存在します。
    ただ、いい製品のランキングだけを見せていいものかというのが個人的な感想です。

    という訳で、検討しつつも掲載していない機種をドドッとご紹介

    機能面に不安が出ているor少し古い機種(掲載見送り)

    1. Kamry X6,X7,X8
    2. KangerTech DripBox ,DripBox2
    3. icare
    4. AspireK3
    5. その他若干古めの機種や機能面で特徴が薄い機種

    Kamry X◯シリーズは電源オンオフに最大20回の電源ボタンを押す必要があり、最近の機種とは大きく出遅れています。
    いまだに楽天やドンキなどで多くの売り出しを見かけますが…。

    KangerTech DripBoxと2は機能面が基本RBA(コイル自作)がメインの機種になっています。
    今回の初回購入をメインとしたお題からはずれるので外しました。

    icare:本体一体型でステルス性、携帯性など手軽さはとてもいい製品。
    スペースの問題から掲載見送り。目的によっては買ってもいい製品だと思います。

    AspireK3:同社に近しい商品があるため除外(PockeX)。

    その他尖った機能が無かったり、古い機種も対象外としています。
    ただ、人の数だけ電子タバコの好みが存在します!
    特にデザイン面で選ぶという選択も間違いではありません。

    機能面に不足などがあっても可愛いヤツになる場合もあるので、最終的には好みを優先してしまって、場面に応じて色々と使い分けるなんてものアリです。

    電子タバコ歴が長い人ほど、「ストレートにデザイン重視!!」という方もかなり居ます。ここまで長々書き連ねてきましたが、本記事は長目に使えて、好みに合うベストな1~2台目を選ぶという目的で記載しています。5台も10台も電子タバコを買っていこう!という方はフィーリングで決めてしまってOKな世界ですが、そんな富豪買いはどちらかと言えば少数派だと思います。ただ、ハマると5〜10台持っている人は意外と普通なのかとも感じていますが、まだ1台も購入したことの無い方からは異色に感じるかもしれません。

    ですので本記事でのおすすめも100%ではないと思います。電子タバコ選びの1つの指標としてお役立ていただければ非常に嬉しいです。

    電子タバコ選びに役立つべプログの注意点

    べプログは私自身も色々な製品の特徴を把握したりするのに活用してきました。

    便利なサイトだと思うのですが若干の注意点があります。

    • 総合の評価ランキングは過去からの累積
    • 少し古めの機種のほうが有利
    • マイナーな機種には評価が付きにくい

    べプログさんは名前の通り、VAPEの食べログを目指しているのだと思います。
    ただ、悲しいかな電子タバコの裾野はそこまで広くないようで、レビューがドカドカ集まるわけではありません。

    となると、発売から1-2年経過している当時の人気機種が非常に有利です。

    直近半年〜1年未満の機種はいい機種でも不利な傾向があります。

    そのあたりを理解しつつ、電子タバコの比較検討時に活用するのであれば非常に便利で参考になります!